どうも、東京の暇人です。
くりでんに感化され、同じく鉱山鉄道出自のわたらせ渓谷鐵道を訪問してきました。
略してわ鐡です。
主力車両はわ99-310形。
こう見るとホントに顔だけ見ればくりでんそっくりです。
ちょいと前にも触れましたが、長良川鉄道にもそっくりさんがいますね。
くりでんと同じくセミクロスなものの配置は異なり、2+2のテーブル無しです。
最近増えつつあるWKT500形・WKT510形。
ロングシートなのが500、セミクロスなのが510です。
こちらは日本全国にそっくりさんがいらっしゃいますね(^^;
大間々から先は神戸あたりまで渡良瀬川の横をひたすら走ります。
くりでんにもこういう景色があれば観光客増加でもう少し生き延びたかな〜
(あっちは8割ぐらいが田んぼだらけ…)
1時間40分ほどかけて終点間藤に到着。
洒落た駅舎に1面1線の単式ホーム…。
細倉マインパーク前を彷彿とさせます。
足尾駅には保存車名乗る実質放置車両群が…(^^;
キハ30やタキ1900など、国鉄足尾線時代の車両が置かれています。
一応貨物ホームも含めた周辺に監視カメラは設置されてあるようで。
神戸(ごうど)にはDRCの中間車が放置…。
…ごめんなさい、ちゃんと営業してます。
列車レストラン清流として第二の人生を送るDRCの中間車。
もちろんリクライニングも生きており、ちゃんと倒せます。
カラーが有名ですが、今回は舞茸天そばを選択。
これなかなか美味かったです(*^^*)
主に観光路線として活躍するわ鐡。
一時廃線の危機になったらしいですが、今は新車を続投するほどの安泰さで一安心です。
続く