「東京の暇人」の暇つぶし鉄道ブログ2

電車の姿、一つ一つを目に焼き付けて

英西紀行 おまけ

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どうも、東京の暇人です。

 

沼に半ばガッツリ踏み込んだロンドン地下鉄

出会ってきた車両を軽く紹介しておきます。

 

大まかに言えるのは

・形式はXX系ではなく、XX-stockと呼ぶ

・デッカい大断面車両とちっこい小断面車両がある

・デッカいのはアルファベットが、ちっこいのはトップの製造年が形式になっている 

・デッカい奴の転配はデッカいの同士、ちっこい奴の転配はちっこいの同士

・一部を除いて警笛(というか汽笛)がトーマスっぽくて可愛い

といった感じでしょうか…?

 

こっから先は某氏の伝授を元にまとめた、出会ってきた車両それぞれの概要です。

 

ベーカールー線の1973stock

1967stockの設計図をほぼそっくり丸コピして作られたコスト削減車両。

こうなったのも当時ノーザン線を走っていた従来車が整備士ストによる整備不良で故障が多発し急遽ノーザン線に1972stockの導入を決めたらしく…。

多大な転属や編入を経て、今では殆どがベーカールー線で活躍しています。

1967stockとの違いといえばワンマン機器が無いぐらいだったらしい…?

(とはいえ後にベーカールー線もワンマン化されましたが)

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現在活躍するのは、フリート線(現ジュビリー線)開業時に導入された2次車。

ブラックフェイスでないシンプルな顔が素敵です。

おそらく現時点では小断面規格定期列車で唯一の幕車。

更に今では定期列車で最古参になってるらしく、2018年を目処に置き換えとの噂も。

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ピカデリー線の1973stock

1972stockの18m版とも言えましょうか?

今回一番お世話になりました。

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設計丸コピした1972stockとは違い、こちらは大方新規に設計。

前照灯の位置、前面窓の大きさ、側面通風孔の位置等々…相違点が数多く見られます。

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ジュビリー線の1996stock

車体はノーザン線の1995stockをほぼ丸コピ。

…と言いたいのですが実は逆で1996stockの方が先の登場らしいです(笑)

足回りについてはVVVFや台車等、1995stockとのコアな相違点が幾つか挙げられます。

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1995stockがIGBT-VVVFなのに対し、一つ歳上な1996stockはGTO-VVVFを搭載。

阪急の8000系や大市交の新20系を彷彿とさせる癖になるような変調音が特徴的です。

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大断面規格路線のS-stock

貫通幌や車内LED等、ロンドン地下鉄では初となる新機軸が満載の最新車両。

路線名は走る路線ごとに前面と側面のLED表示器で案内します。

8連の21000番代がS8stock、7連の21300番代がS7stockです。

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前面のフォルム割と好きです(*^^*)

日本の地下鉄を走っても違和感なさそうな感じがします。

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車両の姿も十人十色なロンドン地下鉄

他にも動態保存車やバッテリー機関車、果てには島流しなんかもあるそうで…

まだまだ沼は深そうです。

 

ではノシ