どうも、東京の暇人です。
肌寒い秋を通り越し、もう冬が近づいてます。
一方、陸送はアツい案件が盛り沢山でした。
東急譲渡第三弾。
最後の歌舞伎色が塩浜へ向けて旅立ちました。
今回も丸池さんと兼六さんの合同な訳ですが、兼六さんからは黄色灯に戻った旧スパグレが参戦。
黄色灯と電車のコラボは初見な身。とても新鮮に感じました。
西の兼六、東の丸池とも喩えられるほど見た目も中身も似たもの同士。
こんなところで旧スパグレ同士の比較を見られるとは予想外でした。
期待を膨らませて夜戦へ。
緑灯に見慣れると黄色灯は派手に見えます（笑）
東急7700系(7912F) 陸送
幕は[陸送]恩田•塩浜。
橙基調の東横特急を模したようです。
いつものとこまで追っかけ。
養老でも頑張ってください。
数日後、丸池さんは関東に戻って浅草線を牽いてました。
都営5300形(5325) 陸送
こっちに来ているとのことで最終日参戦することに。
E2系(J14/E224-127) 陸送
見てみたいかと問われたら見てみたいかなー？と思っていたE2系の陸送。
前回はバイトで参戦できませんでしたが、今回は無難に参戦できました。
向かう先は茨城県。
この手の陸送は日通さん任せになるイメージでしたが、今回はアチハさんが担当。
日通さんではまず見られないスカニア×新幹線という凄まじいコラボレーションです。
翌朝も吊り上げ位置までの移動は見られるとのことで少し参加。
ドローバーが非常に長い今回のヤッコ。
かつて京都鉄博の新幹線搬入に使われたそうな。
数え切れないほどの切り返しを行いながら木々の迫る狭い搬入口をクリア。
タイヤ跡が苦戦っぷりを物語ります…。
やってきたのは茨城県ヒロサワシティ。
大きな広場を鉄道公園として整備するそうで、このE2系が最後の搬入とのことでした。
今秋からエリアそのものが一般開放され、外観を見るだけなら通年出入りできるそうな。
もう陸送ないかなと思ってたところに東急譲渡第四弾。
中間車を部品取りとして使うらしく今回も3両出し。
ということで今回も兼六さん呼び出しです。
東急7700系(7906F) 陸送
今回で塩浜行きは終了。次回から西大垣行きに戻ります。
その西大垣行き第五弾が月末に始まるも睡眠不足続きで不参加。
中間抜きの2両で出したみたいですね。
今月は東急譲渡が多かったですね。
2件で済むかと思いきや、3件続くとは想定外でした…。
来月は12月。
いよいよ2018年も終わりが近づいてきます。
平成最後の年越し…何をして過ごそうか未定なままです。
ではﾉｼ
