どうも、東京の暇人です。
去年から首を長くして待ち望んでたAlfa-xの陸送。
新幹線で久々の試験車とあって電光石火で出撃。
お金もすっ飛びました(笑)
船から出てきたAlfa-x。
欲張りな私。
18mmカッツカツでトレーラーから船までひとまとめに(^_^ ;
東京側6両は川重が製造を担当。
E5とN700を足しで2で割ったような姿ですね。
ウマで部品を取り付け、いよいよトレーラーへ。
最初で最後の車両なだけに日通さんも思わずパシャリ(笑)
奥の方で大転回して待機位置へ。
このまま残りの中間車も船から出すかと思いきや、この日はこれで終了。
夜の陸送に備えます。
日曜ということもあってギャラリーは凄い数。
鼻先べったりシートで隠されてたので前か横を中心に。
E956形(S13/Alfa-x) 陸送
試験車なら中間車もなかなか濃いものになってるのではと翌朝も仙台港へ。
なかでも大きく注目されたのは5号車。
殆ど窓がなく、ロゴが入るのみという大胆な外観。
よくよく見たらパンタ台座もあるというゲテモノ。
これの陸送見たかったー(>_<)
パンタ付の3号車もまた変わった見た目。
窓は極端に小さく、真ん中辺りで段差があります。
せめて水切りだけでもということで見てきましたが、これは見た甲斐がありました。
従来窓の中間も4〜6号車のみパンタ台座が付いていたりとバリエーション豊富です。
数日経って残り4両も到着。
タイミングを見計らって見に行くことに。
いよいよ出てきたもう一つの顔。
どう見ても深海魚の水揚げ…(^^;
新青森側4両は日立が製造を担当。
お尻しか見えず肝心のロングノーズが分かりにくい…。
まぁ窓が3つしか無い時点で相当長い鼻なんだなぁとは思います。
地上に降ろされる10号車。
JRの方々も数人立ち合いに来ていました。
超小窓だしパンタ付だし3号車と変わらんやろと思いきや窓が楕円形な7号車。
飛行機みたい(笑)
半室×半室で分けられた8号車はまさかのグランクラス。
日立の中間車もキワモノ揃いですね(^^;
川重側では緑カバーで見られなかった台車も日立側ではビニールカバーで撮り放題。
翌朝は思いっきり寝坊…。夜の陸送に向かいます。
初日と同じように追っかけ開始。
ようやく後ろから見れたわけですが、予想以上に鼻が長い!
その超ロングノーズはキャノピー含めて約22mもあるんだとか…。
E956形(S13/Alfa-x) 陸送
知人は陸送後即座に帰京。
こちらは入換まで見てきました。
スイッチャーに牽かれ、先頭車が搬入庫から出発。
鼻といい、キャノピーといい、何もかもがぶっ飛んでいる10号車。
昼間に見てもこのインパクト。
組成庫に入るのを見届けて撤収。
花めぐり号もあったおかげか、ギャラリーは想像してたより少なめでした(笑)
これで今回の仙台遠征も無事終了。
終始楽しい一週間でした。
上りは16mの鼻、下りは22mの鼻と前後で異なる顔を持つAlfa-x。
Fastechほど極端に異なっては無いものの、何だかワクワクするものがあります。
今後の詳細情報に期待です。
ではノシ