どうも、東京の暇人です。
台風の季節ですね。
今年も大きめの台風が続々と日本上陸ツアーを行う可能性も・・・()
さて、本題に入りましょう。
一昨日の話になりますが・・・
せっかくの休日で家に閉じこもるのはなんかなぁという事で、とりあえず外出してきました。
しかし、JR側は特に大きなネタも無く、私鉄側も特に大きなネタが無かったのです()
そこで、前から気になっていた江ノ電を訪問することにしました。
全体としては約7年ぶり(江ノ島観光への交通手段)ですが、江ノ電を楽しむという点では約10年ぶりの訪問となります。
とりあえず、稲村ケ崎界隈から撮影を開始します。
1201F(台湾PR)+1101F(えのんくん) 鎌倉行
1000形の殆どは、相変わらずラッピング率が多いですね。
ちなみに、1201Fは日本の狭軌路線で最後に造られた吊り掛け車です。
1002F(嵐電) 鎌倉行
紫一色で「!?」でしたが、嵐電の新塗装風だそうで・・・。
西日本は私鉄にまで単色化が進んでいるのか・・・?
22F(ハナヤマタHM)+2003F(明治製菓) 鎌倉行
20形は旧500形の足回りを再利用したリサイクルカー。
レトロ調な外観が目を引きます。
ちなみに、旧500形は吊り掛けで造られましたが、晩年にカルダン化されています。
相模の海を横目に颯爽と駆け抜ける江ノ電。
腰越を発つ1002F(嵐電) 鎌倉行
民家の間をすり抜ける姿は、外からでも中からでもスリルがあります。
併用軌道に来たら、丁度22F+2002Fが戻ってきたので面縦で。
「鉄道線」扱いで併用軌道があるのは、ココと熊電だけのようです。
(似たような姿の京阪京津線は「軌道線の特認路線」)
名鉄も似たようなのをやってたような気がするんですが、今はどうなってるんですかね?
501F+2002F 鎌倉行
なんか見覚えの無い奴だなぁと思ったら、全く初見な新型の新500形でした。
後になって調べてみたら、江ノ電初のVVVF・LCDを採用してるとの事。
知らない間にこんなのが入ってたんですね〜。
…20形はともかく、10形にVVVFが採用されなかったのはなぜ?
21F+502F 藤沢行
江ノ電新塗装コンビ(金帯が若干異なる)で動いたのは、この日はこのコンビだけでした。
22F(ハナヤマタHM)+2003F(明治製菓) 鎌倉行
江ノ島駅前のド急S字をくねくねしながら通過していく姿は圧巻です。
10F+1002F(嵐電) 藤沢行
20形よりも凝った作りになっている10形。
恐らくそこら辺のラッピング車よりも異形を放っていると思います。
ちなみに、江ノ電最後の完全新造な抵抗制御車です。
後続で藤沢へ向かいつつ、約1時間程待って到着を一発。
やはり目立ちますね〜。嵐電塗装とコンビ組んでるから尚更・・・。
なんか分かんないけど疲れたのでこれにて撤収〜ノシ
305Fは見られませんでしたが、久々の江ノ電三昧を堪能してきました。
次は305Fが見られそうな平日に訪れてみたいですね。
ではノシ