どうも、東京の暇人です。
常に都合が悪くて行く機会が殆ど無かったOM公開。
去年は行けずでしたが、今年は何とか行くことが出来ました。
まぁ、2年振りな訳ですが…。
まずバルーンの正門を撮るべきでしたが、すっかり忘れてて撮れず()
今年は白基調でしたね。
新たなカットモデルとして仲間入りしたキハ391系。
保存されたのは先頭の車体だけで、振り子台車も保存されず…。
"一番要らない部分"を保存されても…って感じですが()
まぁ全部解体されるよりはマシですね。
ちなみに車内への立入は出来ません。
あの痛々しい姿は消え、新製されたかのようなピッカピカな姿に。
きちんとHMや特急マークまで再現されています。
以前からのOM構内2大カットモデルも健在でした。
今回の目玉、HB-E300系(AH1/リゾートあすなろ)。
こちらは青森/大湊方面の先頭車。
車内も入る事ができました。
エアコンの効果が全く無く、暑苦しいだけでしたが()
ちなみに通路上のモニタでは、営業時に前面展望や沿線の観光情報等が流れます。
落ち着いたモケットの座席。
配給時に汚れていた前面は、展示前に可能な限り綺麗にされていました。
今回のもう一つの目玉、C57-180。
現時点では動輪を繋ぐ連結棒などの無い、いわゆる仮組みの状態。
ただ、赤カンは営業でも滅多に掲げないので、見に来た甲斐はありました。
来月辺りには構内シテンを始めると思いますね。
本日のサプライズゲストたち。
手前からDD13-1、EF81-139、EH500-43です。
屋外で見るのは新鮮味がありますね。
牽引してきたリゾートあすなろと共に展示車入りしたEF81-139。
1エンドは"はくつる"でしたが激パすぎて撮れず()
2エンドも"鳥海"で結構な混雑。
ただ、キャパが1エンド側よりも広いのでまったりと撮れました。
貨物の方では、分解レーンにHD300-1が。
思ったよりも違和感がありませんね。
金太の向かい合わせ。
手前は門司所属の47、奥は仙台所属の52。
普段は出会うはずの無い2つの金太。
金太全機の検査を担当するOMならではの光景です。
丁度EF65-2095の吊り上げも行われていました。
PFが宙を舞っています。
普段は見る機会が殆ど無いATS-PFの全容とか。
緑色の物体がそれです。
屋外では、DD51-1801がHMを掲げて展示。
HMには"惜別 DD51最終全検"の文字。
OMで愛知のDD51が全検を受けるのは、今回で最後というわけですね…。
粋な計らいなのか?下の看板には出場日まで掲載されています。
これはどうしよう…撮りに行こうかな…。
東日本の方へ戻ります。
検査棟は相変わらずカオスでした。
無塗装の貫通扉を付けたE259系。
もはや幕張総合車両センター()
新潟の115系(ニイN7)もいました。
OM公開名物のミニSL夢空間は健在のご様子。
高架下には、訓練機械となった205系(元ケヨ24)がいました。
満足したので、これにて撤収ノシ
帰りがけに、銀座線のアレも回収します。
【13ゥ】01系(01-135F/熊電譲渡記念HM付) 浅草行
銀座線を走るLEDチョッパ車では最後の存在となった01-135F(第35編成)。
この度、01-136F(第36編成)に続き、熊電へ譲渡されることが決定しました。
これを記念し、来月7日まで熊電との共同で記念HMが掲げられています。
01-135F(第35編成)のHM。
熊電が紫基調なのに対し、メトロは水色基調。
この事から分かるように、両者ともに会社のコーポレート色を基調としています。
そんなHMを掲げた01-135Fに乗りつつ、今日は帰宅しました。
OM公開は午後からの参戦でしたが、じっくり楽しむことが出来ました。
試乗会の件、驚愕や落胆と言うよりも"案の定"って感じでしたね。
おスペの運用ぐっちゃぐちゃになっていたみたいですし…。
まぁ、JR直通運用の一部を緊急代走せざるをえない状況だったのでしょう。
しかし、変更相手が185系ってのは、ちょっとアレでしたね。
人にもよりますが、まるで豪邸から豚小屋に落とされたような感じですよ()
まぁ185系もそう遠くない内に消えるのは分かりますが…。
また来年も行けるかな…。
ではノシ