どうも、東京の暇人です。
ラストラン類ぜーんぶ捨てて気分転換で箱根へ向かいました。
大平台に到着したモハ1形(104+106)。
箱根登山電車のイメージリーダー的存在の旧型車。
オンボロ車体は、幾度もの改造を受けながら今でも元気(?)に活躍しています。
良い天気だったので、上大平台まで行ってきました。
上大平台信号場へ到着した3000形(アレグラ)。
今日は2両での運行でした。
ピン甘でしたが、何気に撮るのは初めてですね。
行き違いは無く、すぐに方転して強羅へ向かいました。
同時入線する強羅行(右)と箱根湯本行(左)。
108号は緑一色、水色塗装を経て、今の塗装になってからまもなく8年。
106号と言えば、ヱヴァ序盤で吹っ飛ばされた事で有名ですね(笑)。
出山の鉄橋こと早川橋梁を渡るモハ1形(104+106)。
大平台からバスに乗り、一度行ってみたかった出山の鉄橋へ。
アレグラが戻ってきました。
眺めが良さそうな窓配置ですね。
塔ノ沢からは徒歩で駅へ。
やけに階段がきついですね~。
吊り掛け音を唸らせ、赤レンガのトンネルから顔を出すモハ1形(103+107)。
箱根登山最後の旅客用吊り掛け車サンナナ。
実は108号と連結していて、上大平台にいた時も唸る音が山にこだましてました。
湯本まで乗りつつ、出発をケツ打ちします。
3両運転時にパンタを一つ下げるのには、パンタの騒音防止やら架線のすり減り軽減やらいろいろな理由があるみたいですね。
入れ替わるようにやって来たのは、装いを改めた2000系(サンモリッツ)。
出発は若干流しで。
駅に戻ると、1000形(ベルニナ)のシテンが来ていました。
二度目のリバイバルですね。
シテンを追っかけたいとこですが、ここで時間切れ。
帰りは特急課金決めました(笑)
午前中のみの参戦でしたが、良い気分転換になりました♪
次は紅葉時期に訪問してみたいものです。
ではノシ