どうも、東京の暇人です。
岐阜の丸窓電車が公園から駅前へお引越し。
真昼間に陸送するということで、遥々東京から参加してきました。
夜の金公園。
金の鳥居の先には、トレーラーに積まれた丸窓電車が。
飾り付けは夜の内に終了。
この日の記録はここまでにして翌朝に備えます。
翌朝向かうと大通りに待機中。
丸登運輸さんは初見です。
謎のタイフォン吹鳴と共にパレードがスタート。
時速は僅か3km程度。
ルート上はカラーコーンと看板で通行止めの処置。
どことなく線路閉鎖に似ていますね。
歩道橋からパレード隊列を望遠で。
パトカー、吹奏楽団、丸窓バス、先導、丸窓電車と長大な列が続きます。
名鉄モ510形(モ513) 陸送
丸窓バスと丸窓電車。
現役時代の重連に見立てた並び順なんだとか。
陸送を終えるとそのまま吊り上げへ。
吊り上げ中にエンド転換の上、高い上がりで街路樹を避けながら線路へ。
歩道橋から見ていても迫力が伝わってきました。
最後は綱引きで移動。
一大イベントは大盛況の内に幕を閉じました。
遅めの昼食から戻ると早速展示がスタート。
綺麗な姿を目に焼き付けて帰路につきました。
"真昼間の陸送"というワードだけで飛んできた身ですが、朝から晩まで満喫してしまいました。
機会があれば他の保存車も回ってみたいですね。
ではノシ