どうも、東京の暇人です。
今回からロンドンな訳ですが、予想以上に写真の量が膨大なので更に2編に分けます💦
主な観光地は前々回にある程度出向いたので、今回は鉄道中心で周ることに。
前半はナショナルレイルから。
H'EXことヒースローエクスプレスで活躍するClass332形。
今回もヒースロー空港で降りましたが、H'EXを使うことはありませんでした…。
パディントンで発車を待つH'EX。
パディントンのH'EXホームはノーラッチで、切符は紫の専用券売機で購入します。
パディントン駅に滑り込むGWRのClass166形。
First塗装からGWR塗装への変更が進んでおり、過度期の今では混色も見られます。
かつてユーロスターが発着していたウォータールー駅。
大規模工事のため、期間限定で旧ユーロスターホームが在来線ホームとして仮使用中。
丁度この日が仮使用最終日でした。
今後はリニューアルをしつつ再び在来線ホームとして活用して行くそうで。
キングス・クロスではいつものようにVTECの列車がお出迎え…ってあれ?
IC225のClass91に紛れて何やら不自然なスタイルをした機関車が…。
不自然な機関車の正体は、DB-CargoのClass90形。
後々聞いた話によればClass91形のメンテが遅れているらしく暫く貸出中とのこと。
日本でいうなら、あさかぜをJR貨物のEF66が代走しているような感じでしょうか?
Class91形が最高200km/hに対し、Class90形は最高180km/h弱。
極力200km/h出さない区間で走らせてるものの、それでも10分程度遅れるそうで…(^_^;
翌日は団臨でSLがキングス・クロスに入線。
改札を抜けてホームに入ると、既に1番のりばで発車を待つ客車列車の姿が。
ホグワーツ特急に出て来そうなレトロ客車。日本でいう旧客みたいなものですねぇ…。
前にSLケツにDLというスタイルは、高崎のSL&DL碓氷を彷彿とさせます。
で、肝心のSLなんですが…。
前出し〜〜〜〜〜〜(-_-;
これ以上は行けませんでした…。
釜を調べたらLNER-ClassA1形と呼ばれるパシフィック形SLとのこと。
唯一残る60613号機は愛好家団体の手で2008年に復活…ではなく製造されました(!?)
ケツにぶら下がるのはDB-CargoのClass66形。
厳つい顔してますね(笑)
ナショナルレイルはここまで。
次回はロンドン地下鉄を攻めます。
続く